妄想ストーリー
日 「なんか…嫌になってきた。」
韓 「どうしたん…」
日 「竹島とか、尖閣とか、なんかどうでもよくなってきた。」
韓 「マジで?」
中 「ええの?どうでも?」
日 「もうええよ!そんなんでいがみ合ってんのアホらしいわ!勝手にしたらええねん!」
韓 「イヤ、そんなこと言われたらこっちもやりにくいわ…」
中 「ほんまどうしたん!?らしくないで!ホンマにとってまうで?」
日 「だから、勝手にしたらええやん!領土とかなんやねん!もうどうでもええわ!」
韓 「どうでも良くないやろ。ちゃんと白黒つけようや。」
中 「ほんまやで、こっちは戦争してもええくらいの覚悟決めとんねん!」
日 「戦争?それで、人がいっぱい死んで、島1個手に入れて、バンザーイ!か?人の命はそんな軽いんか?
たかが島1個のために人と人が殺し合うんか?日本人も、かn…中国人も、アメリカ人も、みんな地球人ちゃうんか!」
韓 「……!!」
中 「……!!」
韓 「…なんで今韓国人端折ったん…」
中 「なんやろ…衝撃的やな…後頭部思いっきりどつかれたみたいや…目から☆出たで…」
韓 「今…かn…まで言いかけてやめたよな…?」
日 「そんなんどうでもええねん!みんな地球人やねん!」
韓 「えっ…イヤ、そうじゃなくて…えっ?そうなんか???」
中 「たしかに…どうでもええんかもしれんなあ…どこが起源とかもな…」
韓 「…なんか攻撃されてる?」
日 「みんな地球人やねん!」
韓 「それはもうええねん!」
中 「地球人か…国境無くす時がきたんかもしれんな…」
日 「おぉっ!さすがやな!4000年の歴史はスケールが違うアルな!」
韓 「NO BORDER か…理想ではアルな…」
中 「…まあ、ちょっと語尾が気になるけど、その方向でやってみるか!」
日 「これは…!!でっかい仕事やでぇぇぇ!!」
韓 「難波はん、いっちょやったりますかぁぁぁ!」
中 「よっしゃ!これからみんなで海行こか!」
日 「えっ?なんで?」
韓 「意味わからんわ…」
中 「なんでやねん!こういう時は海行って叫ぶもんやろ!」
日 「お、おう…そうやな、行こか…」
韓 「うん…海な…うん…」
中 「やっぱ辞めや。ヤメヤメ!!そんなんで行っても意味ない!」
日 「ちょっ…行こうや!一緒に叫ぼうや!」
中 「…………」
韓 「そ、そうやで!行こうや!…そうや!弁当もって行こう!唐揚げと、酢豚も入れて…」
中 「………」
日 「八宝菜もいれよか!あとは……」
中 「…青椒肉絲…」
日 「OK! それもいれる!」
韓 「よっしゃ、行こか!BGMたのむわ!」
中 「NO BORDER めざすわけやから…あの曲しかないな…」
日 「イマジンか」
中韓 「それな」
……てな感じの妄想をしてたら、まもなく夜明けの時間になってしまった。途中から楽しくなってしまって全然眠れなかった。
子供の時の、地球防衛軍に入って地球を救う妄想から始まり、思春期にはエロい妄想ばかりになり、大人になってもこんな妄想をしている。共通しているのは全て俺の願望だということだ。で、1つ今までと違うところは、自分が主役ではなかったこと。さすがに国境なくすとか、妄想にしても個人レベルの話ではない。まあ地球防衛軍もどうかとは思うけれど…。
この、俺の願望、俺が生きているうちは無理にしても、いずれ現実になると本気で思っている。人間は今までずーっと戦争をして殺し合い、産業のために自然を壊してきた。一見アホな生物に見えるかもしれない。でも俺は
そこまでアホではないと思っている。昔は差別なんて当たり前だったし、自然を保護しようという動きも少なかった。人の命も今よりずっと軽かったんじゃないかと思う。
テクノロジーは急速な進歩をしたけれど、人間の精神も少しずつ進歩している。と思いたい。
戦争はなかなかなくならないし、原発もなくならない。環境破壊もスムーズに進んでいる。破滅のシナリオを想像する材料はいくらでもある感じだ。これらの問題はもちろん無視してはいけないのだけど、それだけになってしまうのもダメだ。
息をのむような景色があり、自然が織り成すドラマがある。心躍り、ついでに体も躍る音楽がある。顔が勝手に笑顔になる美味しい酒と料理がある。気心知れた友達がいる。気のイイ隣人がいる。総じて、みんながいるこの世界は、素晴らしい。クソッタレで、素晴らしい。…ってことも忘れずに生きていきたい。
.
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日 「国境が無くなって、戦争が無くなって、素晴らしい世界になるな。」
韓 「ところで、地球の大統領的なヤツは誰がやるの?」
中 「………」
米 「………」
露 「………」
仏 「………」
韓 「知ってた?地球って韓国起源やねんで。」
日 「………」
-F I N-
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コメント
はじめまして、タナベと申します。
ブログを拝見して、生まれて初めて、知らない人にメールをしました。
私は、現在 岡山市在住です
種子島には6回ほど遊びに行ってます
ただ今、後厄42歳でございます
今年の10月ぐらいに、移住をすることに
きめました。
私の先輩が、西之表市で焼き鳥屋を経営してるのですが、体力的にしんどいらしく、閉めようかと連絡があり、残念だなと思って
いたのですが、私は中卒で料理一本でやってきました(主に中華料理)
偶然にも、ただいま焼鳥の移動販売を経営してまして、西之表の焼鳥屋を譲って頂く話になり、移住を決意した次第です。
私は普段携帯メールもほぼしないので、文章力が乏しくてすいません
種子島に行ったら是非 食べに行かせてもらいます。
ではまたメールします。
追伸 妄想ストーリー面白かったです。
投稿: タナベ | 2014年8月 6日 (水) 17時50分